2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号
私が入手した内部文書には、国会議員などへのお中元リストとともに、ジャパンライフへの立入検査は、政治的背景による余波が懸念される、与党と相談の必要ありなどと記された文書がありました。消費者庁の幹部が政治家とジャパンライフとの関係をそんたくしていたことが分かります。
私が入手した内部文書には、国会議員などへのお中元リストとともに、ジャパンライフへの立入検査は、政治的背景による余波が懸念される、与党と相談の必要ありなどと記された文書がありました。消費者庁の幹部が政治家とジャパンライフとの関係をそんたくしていたことが分かります。
そして、この政治的背景による余波懸念、大変ですよ。何で彼が桜を見る会に呼ばれるのか、何でこのジャパンライフに様々な行政処分が遅れるのか。まさに政治的なことじゃないですか。ずぶずぶでやってきた結果、消費者被害を拡大させた。これは本当に政権、消費者庁、内閣、総理大臣、これ責任大きいですよ。 次に、データについてお聞きをいたします。あっ、そのデータの前に一言。
重大問題は、政治的背景による余波懸念、外圧的に立入検査の真意を問われるというのがあるんですね。 お聞きしたい。政治的背景による余波懸念って何ですか。
実は、この二〇一四年七月三十一日の対処方針を決めた会議での配付文書には、本件の特異性、政治的背景による余波を懸念などの文字があったとされております。 森まさこ法務大臣は、二〇一二年十二月二十六日から二〇一五年九月三日まで消費者及び食品安全担当の内閣府特命大臣に赴任しておられます。 この言わばジャパンライフの問題が特異的で、政治的背景を配慮されるような問題だった。
その理由として、大門議員が入手した内部文書には、政治的背景を懸念しと書かれています。被害者七千人、被害総額二千億円、これほど被害が拡大したのはなぜか、政治的背景とは何か、徹底的な真相究明が必要であることを厳しく指摘しておきます。 招待の実態をただすと、内閣府は、名簿を廃棄したので分からないとの説明を繰り返しています。今年の名簿は、宮本徹衆院議員が資料要求した一時間後にシュレッダーに掛けた。
政治家との関わり、いろんな関わりで、さっき言った政治的背景による余波懸念、更に言えば、この問題は政務三役へ上げる必要があるというようなことが書かれているんですね。いわゆる政治家との関係を懸念されたわけであります。 そして、もう一つありまして、八月一日に、今度は審議官レベルになります。もう名前言います。菅久さんですね。菅久審議官、よくここで答弁していましたね。
本件の特異性、特別に異常、特異性という文書で、いろいろ書いてありまして、要するに、立入検査はいいと、召喚だと、呼んで注意するだけでいいということと、最後に米印で、政治的背景による余波を懸念すると、政治的な背景による余波を懸念というのがあるんですね。 これ、どういう意味なのか。私は知っておりますけど、後で確認してくれますか、今、文書分からなければ。何か分かりますか。
いや、むしろ、それにとどまることなく、もっと大きな政治的背景はないのか。より深い問題意識を持って、私どもは国会審議に当たってまいりました。 今回の勤労統計について、問題の一つは、まさに事務的に、こっそり不正なサンプル調査を補正し、数値が高どまりしたことにあります。
また、公文書改ざんは国会に対する虚偽答弁をきっかけに始まったわけですから、内閣委員長は立法府の威信を守るために先頭に立って、虚偽答弁の理由、政治的背景を解明すべき立場にあったにもかかわらず、全くその責務を果たそうとしませんでした。 内閣委員長の解任決議案は、以上に対する我々野党の答えでございます。 以下、その提出に至る一連の問題を指摘させていただきたいと考えます。
したがって、財務省提出の国有地取引に関する記録文書に安倍昭恵さん、首相夫人の名前が出てくるのは財務官僚のそんたくの政治的背景を雄弁に物語るものであり、安倍昭恵首相夫人の責任は極めて大きいんだろうというふうに思います。 そこで、伺ってまいります。
発言した政治家の資質、発言のきっかけになった政治的背景を知る、そのための材料として、それが史実として価値があると。削除は容易に過ぎる、容易に削除できる議事録では歴史の検証たり得ないと、そういうようなことを言う方もいらっしゃいます。 この政治家の責任は時間を超えて評価される、評価するためには記録が不可欠だというふうに私も思います。
昨日、佐川前理財局長の証人喚問が行われましたが、政権への配慮、そんたくはする一方、肝腎なことには証言拒否を続け、改ざん問題はもちろん、森友学園問題全体の政治的背景や官邸筋の関与など、疑惑の解明は全く進みませんでした。 佐川氏の思惑はどうあろうと、一部の役人が犯罪行為である公文書の改ざんを自発的に行うなどあり得ません。
見ていただきたいのは、一番下のところ、米印で「政治的背景による余波懸念」ということで、外圧的に立入検査の真意を問われる、こういうところまで課長レクでは、恐らく、課長補佐がこういう懸念がありますよということで議題に上げていたわけであります。
これは、軍というときには、イギリスの国防省であれば、軍人と文官と含めて広い概念での国防軍ということになるかもしれませんが、これをあくまでも政治や民意がコントロールするということが民主主義の社会におけるシビリアンコントロールの本質であって、文官統制という、戦後できた、独特な政治的背景からできたものにこだわることで、我々が、本当に重要なもの、それが冒頭に申し上げましたような文民統制であり、また民主的統制
来月、オバマ大統領が来られるときに、こういう理不尽で非科学的な政治的背景の訴訟は断固として抑えるように是非総理から大統領に進言いただきたいんですけれども、いかがでしょうか。
今、宮崎委員からもございましたように、沖縄には特殊な政治的背景がございますが、未来に向けての可能性を高く評価していただき、現政権下、数々の懸案事項が動き出していることと私は感じております。 ことしに入り、那覇空港第二滑走路の増設事業も始まりました。
私は、この事件というのは、単に個人的なそういう思いでやられているのか、それとも一定の何か政治的背景があるのか、これは相当注意して考えなきゃいけないと思うんですけれども、ちょっと質問通告していないんですけれども、古屋国家公安委員長、この問題は背景も含めてしっかりやるべき必要があると思うんですけれども、いかがでしょう。
同時に、政治的背景というのは冷戦構造だったということもあります。当時のレーガン大統領のスピーチなんかを聞いていますと、相当強目の表現をなさっておられます。 同時に、アメリカのNSCの中でも当時いろいろな議論が実はありました。
生活の党では、前にも申し上げておりますけれども、九十六条先行改正論のような政治的背景からの議論ではなく、将来の日本の国家像をしっかりと描いた上で、党内で冷静に、理性的に憲法論議を行っております。
生活の党では、九十六条先行改正論のような政治的背景からの議論ではなく、将来の日本の国家像をしっかりと思い描いた上で、党内で冷静に、理性的に憲法論議を行っております。 そして、この論議をもとに党として「憲法についての考え方」をまとめ、去る九日にこれを発表いたしました。
そこでは、九十六条先行改正論のような政治的背景からの議論ではなく、将来の日本の国家像をしっかりと思い描いた上で冷静に、理性的に憲法論議を行ってまいりたいなどと申し上げてきました。 そして現に、我が党は、党として憲法についての考え方をまとめるべく、党内で冷静に、理性的に憲法論議を行っているところであります。
何が言いたいかということなんですが、何か今は政治的背景から議論が進められているような気がしてならないわけであります。九十六条の改正で広範な議論を呼び起こそうということであるならば、私は非常に問題があるのではないかなというふうに思っております。
その中で、沖縄が日本の安全保障あるいは外交において非常に重要な地理的要件や政治的背景を持っている地域だということを身にしみて思ってきた次第であります。 きょうは、そういう沖縄について御質問させていただきたいんですが、予算委員会の分科会ということでございますので、まず予算のことからお話をさせていただきたいんです。